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Beats Studio Buds 使ってみた感想

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本日2021年8月11日発売のBeats Studio Buds、Appleオンラインストアで昨日プレオーダーして、今日届きました。さっそく使ってみたので、感想を書きます。主に、今まで使っていたAirPods Proとの比較です。
※Amazonのほうが、Appleオンラインストアより10%ほど安かった。。

外見

AirPods Proと比べて、ケースが一回り大きいです。

画像1

イヤーチップの向きが、AirPods Proとは逆で、外側を向いています。なので、ケースから取り出して耳に付けるときは、手をひねる感じになります。つまみやすい形状になってるのは嬉しい。

画像2

重さは、どちらも片耳で5g。ただ、Beats Studio Budsは装着時に耳からはみ出る部分が少ないので、安定感があります。

機能

AirPods Proと同様に「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」があります。まだ少ししか試していないので、ノイズキャンセル機能の差は分からず。
外部音取り込みモードは、AirPods Proよりも外の音が聞こえないです。耳に付けたまま外を歩くのは、少し恐かったです。

イヤホンの「b」のロゴの部分がボタンになっていて、ここでモード切り替えや、音楽再生ができます。音量変更はできません。
このボタンの押し心地が気持ち良くて好きです。ただ、イヤホンの位置を直そうとしたときに、ついボタンを押してしまうので、そこは注意が必要。

iPhoneとMacでの利用

iPhoneでもAndroidでも使えるBeats Studio Buds。僕はiPhoneで利用しています。iOSバージョン14.6以上に対応しています。僕のiPhoneはiOS14.0で使っていたせいで、バッテリーの充電率が表示されなかったので、すぐにバージョンアップしました。

AirPods Proの場合、MacとiPhoneの両方同時にペアリングできるので、最近はペアリングを意識することがありませんでした。Beats Studio Budsの場合、そうはいかないので、Macと接続した後にiPhoneと接続させたい場合は、明示的にBluetooth設定から接続してあげる必要があります。

音質

beatsらしい重低音が復活したらしいです。そんな記事を読んでしまったので、先入観でそう感じてしまいます(笑)
公平にジャッジできるほど、耳が肥えておらず。。

まだ使い始めたばかりですが、今のところ気に入っています。
少しでも参考になりましたら嬉しいです。