Mac2台持ちの私の在宅勤務用デスク周り
本業(会社員)と複業(個人事業主)用でそれぞれMacBook Proを利用しています。この2台のMacを使って自宅で快適に仕事できるよう、引越しを機にデスク周りを整えました。
ミニマリストを目指していて、必要以上に物は持ちたくないタイプです。そんな私が厳選した製品を紹介します。
Contents
机の上と下はこんな感じ
Mac2台持ちのカナメ、マルチUSBハブ
有線LAN、モニター、充電ケーブルを繋げるにあたり、使うMacを変える度に3本のケーブルを差し替えるのは面倒です。そこで利用しているのが、この「Satechi(サテチ)」のLANポート付きUSBハブです。
有線LANポートが無いタイプの同じ形状のものもありますので、購入される際はお間違えないよう気をつけてくださいね。
業務効率アップに欠かせないウルトラワイドモニター
ノートパソコンを使い始めてから今まで外付けのモニターなんていらない派だったのですが、これを使い始めてから変わりました。今ではモニター無しはありえません。
ブラウザ(メール用)、ブラウザ(作業用)、Slackアプリを横に並べられるようになって、今まで無意識に行ってきたタブやウィンドウの切り替え時間が圧倒的に減りました。わずかな時間の積み重ねですが、あの時間、無駄だったな。
マルチペアリングのワイヤレス トラックボール(マウス)
2台のMacとの接続をボタン1つで切り替えられます。マルチペアリングで、ワイヤレスで、トラックボールというと、ほぼこれ一択かと思います。15年ぶりにトラックボールを使っていますが、なかなか慣れない。
使い勝手の良いケーブルトレー
ケーブル類は床に垂らすと床掃除が大変、机の上に置くと机掃除が大変なので、このケーブルトレーを使っています。設置も簡単で、見た目もスッキリしていてお気に入り。
ちなみに、ケーブルトレーの上にWifiルーターやEcho Dotを置いています。
腰椎椎間板ヘルニア手術した私が選んだ椅子
10年ほど前、腰椎に2箇所あるうちヘルニアのうち1つを切る手術をしました。今でも日々気をつけていないとすぐ腰痛がひどくてまっすぐ立てなくなったりするのですが、そんな私が選んだ椅子がこのアーユルチェアーです。
腰に優しい椅子というより、正しい座り方を覚えるための椅子という感じで、実際かなり腰への負担は軽くなりました。友人には見た目が変と言われましたが、僕はデザイン含めて気に入っています。
椅子のキャスターで床を傷めないためのチェアマット
実はこういうものがあるって知らなくて、元々はラグを敷こうと思っていたのですが、ラグって色や模様で部屋の雰囲気が良くも悪くも変わるんですよね。そのあたりのデザインセンスに自信の無い私としては、こういう透明なマットは助かってます。
在宅勤務で最も重要なもの
大きなモニターや快適な椅子はもちろん重要ですが、自宅で仕事をする上で何が最も重要かと聞かれたら、インターネット環境と答えます。
Zoom等のオンラインでミーティングで、声が途切れがちだったり、映像が固まりがちだったりする人を見たことはありませんか?
インターネットが遅いと、相手に迷惑がかかりますし、場合によってはビジネスチャンスを逃すかもしれません。
もし、現状のインターネット環境に自信が無いようでしたら、ぜひこちらの記事をご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。